こんにちは!社会人トラベラーのおりょうです。
この度は、私の旅行ブログのプロフィールページにアクセスいただき、ありがとうございます。
当ブログでは、平日はサラリーマンとして働く私が、休暇を利用して国内外各地に出かけた様子をまとめた旅行記です。
「社会人だから旅行に行けない」はウソ!
よく言われるのが、「社会人は忙しくて旅行なんてできないから学生時代にたくさん行っとけ!」という言葉です。
いつの時代もどの世代からも耳タコレベルで聞きますが、私は本気でこう思っています。
「社会人だからこそ、たくさん旅行して知見を広げようじゃないか!」
学生時代なんて人生の20年程度しかないのに、その倍以上もある社会人生活で旅行できないなんて、どう考えてもおかしいじゃないですか。
もちろんキャリアアップや結婚後の子育て、さらには年齢など様々な要因で、自由に旅行に行くのが厳しくなる可能性はあります。
でも旅に出ることで色んな人々や文化、絶景に触れることで得られる体験は、日常生活にも大いに役立つはず。
少なくとも私は、ふだんの自宅と会社を往復する「日常」という生活圏から外れた、「非日常」を出会うことの価値を感じています。
各地の美味しいものを食べて幸福感を高めたり、感動するような景色に出会って五感を刺激したり。
飛行機に乗り遅れそうになるなど緊張感のあるピンチも、将来思い返せば忘れられない記憶となるかもしれません。
社会人の皆さん!もっと旅に出ましょうよ。
世界を旅したマルコ・ポーロやイブン・バットゥータのように、非日常の新発見に出会いに行きませんか。
旅ブログを始めたきっかけ
一言で申しますと、自分の旅行記録をネット上に残したいからです。
つまり、完全なる自分がまとめた自分のためのブログとなります。笑
少し話が逸れますが、私は自分の相棒スマホ(iPhoneXS)でバシャバシャと写真を撮るのが大好きです。
一眼レフなどのカメラは所持していないものの、もう少し金銭的余裕が生まれたらぜひ買いたいと思います。
風景や食事、動物だけでなく、私がその場に訪れた思い出として自分自身の写真もかなり撮っています。
一人旅ではスマホ三脚やレンタサイクルのカゴにスマホを置いて、10秒のセルフタイマーを使った自撮りが中心。
これまで各地に旅行して写真もたくさん撮ってきましたが、大きな悩みが一つ。
でも後から写真を見返しても、その場面をよく思い出せないのです。
- どうしてこの写真を撮ったんだっけ?
- この写真を撮った時って、どんなことが起きてたっけ?
- なんなら、この写真って何を撮ってるの?
せっかく何か目的があって撮影したのに、写真に写らない背景にあったワクワク感を忘れてしまうのは悲しすぎる。
それなら旅行記として写真を交えつつ、文章で日記を残していけば将来いつでも旅行した瞬間の気持ちを思い出せるじゃないですか。
ネット上であれば紙や現像写真と違って年月が経っても色褪せず、火事などが起きて消失することがないので半永久的に残せます。
もちろん今後、「もう身体がしんどくて遠出ができない」なんて場合でも、旅行記を見返せれば若い頃の旅から得られた多くの感情を思い出せるはず。
ネットでブログを書くメリットだと思うんですよね。
もちろん、当ブログを読みにきてくださった読者さんにも、私と同様の感動体験を共有できればという思いも強いです。
私もこれまで数多くの先輩旅行ブロガーが執筆されている記事を読んできて、たくさんの感情を共有させてもらいました。
次は私がブログの読者さんに旅から得られる感情を分け与える番です。
ちょうど本業でWebメディアに携わっていることもあって、ブログを書くことに抵抗がないのもポイント。
この旅ブログを通して、読者さんに「おりょうの出掛けていた場所に行ってみたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。
私おりょうの自己紹介
私は執筆時の現在、神奈川県に住む24歳の社会人歴1年目です。
このブログのようなメディア系の仕事(Webマーケターってやつです)に就いているため、記事の作成は大好物です。
学生時代から多趣味だった私ですが、一番好きなのは何と言っても旅行。
幼稚園の頃から鉄道ファンであり、そこから路線図を皮切りに晴れて地図オタクとなりました。
小学校低学年で国名と首都はすべてコンプリートしました。(旅好きあるある?)
旅行に出かけるのはもちろん、自宅では旅行ニュースや旅行比較サイト、先輩トラベラーの旅行記ばかりを見て妄想旅行にふけっています。
私の詳しい自己紹介と性格
私がどんな人物なのか、簡単にプロフィールをまとめました。
- 名前の由来
私の名前に「良」が入っているから - 誕生月
12月(とはいえ夏のほうが好き) - 身長
178cm(痩せ型) - 対人関係
人見知り(初対面の人とは緊張して話せない) - 好きな料理
トムヤムヌードル(麺はセンレック) - 好きなデザート
エッグタルト(香港の「泰昌餅家」で食べて感動) - 苦手な食べ物
レバー、ハム、ソーセージ - 好きな都道府県TOP5
岩手、石川、東京、奈良、長崎 - 好きな国内都市
上野(幼い頃から訪れている思い出の街) - 好きな訪問済国TOP5
中国本土、タイ、UAE、サウジアラビア、ドイツ - 好きな海外都市
ドバイ(未来都市と果てしない砂漠に魅了) - 好きな歌手
いきものがかり(好きな曲は「地球」) - 好きな映画
男はつらいよ(永遠の旅人である寅さんを尊敬) - 好きな本
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 - 好きな動物TOP3
鹿、ラクダ、ペンギン - 旅行のお土産
スタバのご当地マグカップ
好きな本に記載している「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」は、大学時代に読んで特に旅行への興味が掻き立てられました。
実際に自分も作者と一緒に自転車旅をしているような、リアルな描写がありありと伝わってきたのです。
私も当ブログを通して、読者さんにリアルな旅行体験が伝えられるようまとめ上げていきます。
自分の性格や特徴についても、具体的に深堀った内容を以下に書きました。
- 想像や妄想が好きで、気づいたら一日経っていることも
- 昔から恥ずかしがり屋の人見知りで、友人を作るのが下手
- 仲の良い友人とは、腹を割って話せるほど関係が深い
- 昔ながらやレトロさを持ち合わせるものが好き
- 一人でいても寂しさは感じず、一人ラーメンや一人映画など問題なし
- とはいえ友人と一緒に出かけたくなることも多い
- 女性経験は少なく、今のところ恋愛よりも旅行にお金を使いたい
- いつも笑顔でいることを心掛ける
- 当たり前と言われるような、周りの人と同じことをするのに抵抗がある
- 飲酒やタバコは一度も経験なし
- 仕事や友人関係だと、他人からどう思われているか考えて悩みがち
- ふだんはネガティブ思考をしてしまい、消耗してしまうことが多い
- 旅行中は自分が楽しむことに夢中で、他人からの目線は気にならない
- 旅に出て新しい体験を積み重ねることで、気持ちがスッキリ整う
- お金を使うことへの抵抗感はないが、ぼったくられないよう細心の注意を払う
- 毎月の収入から旅行資金、生活費、NISAなどの投資資金はしっかり決める
特に「当たり前をすることが好きではない」というのが自分を表すのに最適だと思っています。
私はお酒が飲めないのではなく”飲まない”のですが、それも会食などでワイワイお酒を飲んでいる人を見て乗り気になれなかったのが要因かもしれません。
旅行に行く時も定番どころを選ぶよりは、少しずらし目のニッチな旅先を選択しがちです。
語学力は中国語が比較的できて英語は大学受験レベル
コロナ禍だった大学4年では1年間休学をし、第二外国語で学んでいた中国語力をさらに高めるべく、中国の国立大学が主催するオンライン語学留学に参加。
現地留学ではなかったので語学力向上はあまり実感できませんでしたが、簡単な日常会話は難なくできるレベルになりました。
中国語の有名試験であるHSKは5級レベルを取得し、留学後に中国旅行をした際にも不都合なく観光できるので学んだ甲斐はあったと思います。
英語については正直なところ高校生時代から進歩しているとは思えず、TOEICを受験すると520点くらい。
もちろん低くはないけれども、高いとも言えない絶妙なラインでしょうか。。
海外旅行時は食事注文やチェックインなど最低限はできますが、英語ガイドの説明は全くわからないので、おいおい学びたいとは思います。(とはいえ優先度は低め)
私の旅行スタイル
私自身はかなりの人見知りでして、友人もさほど多くないため、もっぱら一人旅の機会が多いです。
たまに友人と二人旅をすることもあるものの、変に気を遣うこともなく自由に予定を立てられる一人旅は気に入ってます。
旅先は国内も海外もどちらも好きで、大学生時代には47都道府県すべてを観光しました。
国内旅行のスタイル
国内は青春18きっぷでダラダラと関東から関西や東北まで鈍行列車旅をしたり、高速バスで週末弾丸旅行をしたりというのがメインです。
47都道府県を全て訪れてはいますが、交通の便が良いところだけ訪問し、まだまだ日本各地の絶景を見尽くせていません。
国内は国外と比べても思い立ったらすぐに出かけやすいので、ゆっくりマイペースで日本の美景に触れていきます。
ちなみに私は御朱印オタクでして、気になる寺社仏閣を巡るために国内各地に出かけることが多いですね。
直近だと西国三十三所巡りにハマっています。
電車で好きなのは近鉄特急「しまかぜ」、寺社仏閣で好きなのは岩手県奥州市の古刹・正法寺(しょうぼうじ)です。
海外旅行のスタイル
海外旅行は大学1年生でフィリピンへ海外ボランティアへ行ったのがきっかけとなり、興味を持ちました。
だれてきた大学生活に刺激を与えたいという軽い気持ちでフィリピンへ海外ボランティアに行ったところ、待ち受けていたのは1日2ドル以下で生活するスラムの人々。
日本で生活していては考えられない衝撃の世界を目の当たりにし、「海外にはこんな世界が広がっていたのか!」というショックを受けました。
そこからコロナ禍を挟んだ大学時代は、4年間でアジア、中東、ヨーロッパを中心に以下の国々を巡りました。
香港、中国本土、タイ、ドイツ、フランス、モナコ、UAE、オマーン、ベトナム、シンガポール、マレーシア、ギリシャ、アルバニア、スリランカ、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、韓国
※太字の大学生時代に訪れた国々は、当ブログの旅行記でもまとめます。
当ブログで旅行の面白さを感じてもらえたら幸いです
先に断っておくと、当ブログではよくある広告収益や、有益なノウハウ提供について重視していません。
単純に、自分の旅行についての日記をまとめたブログになります。
そのため読者さんには肩肘を張って情報を吸収しようとするより、軽い息抜きのエンタメとしてブログを読んでもらえたら嬉しいです。
そもそも旅行に難しいことは要らないですし、ブログを全部読まずに自分にとって面白そうと思えるところだけピックアップしてもらえれば全然OKです。
私が当ブログを運営する目的は、記事を通して少しでも旅行した気持ちになってもらい、時間が作れた時に「おりょうの行ってたあの場所行ってみようかな」と思ってもらえること。
事実、日本のパスポートは世界中でも強さがトップクラスなのに、発行率は20%未満と言われています。
海外旅行に限らず、旅行に対して魅力を感じていない人が多いと感じている最近ですが、「毎日に張り合いがなくて生きる意味を見出せない」と感じる人も増えています。
そんな人にこそ私のブログを見にきてもらい、旅行という非日常の楽しさを実感してもらえる人を1人でも増やせたら当ブログを運営する目的は達成です。
私の旅行記を読みながら、地球というおもちゃ箱に詰まった魅力を一緒に見つけに行きませんか。